<p>「余生だから、まず1年、目いっぱい新鮮に生きること」ーー数々の名作を生んだ著者が、死の直前に語った「人生最後の志」。
澄明な語り口の中から軽妙さが鳴り響く。
〈まだ生きてゐるかと蚊にも刺されけり〉これは諦念ではなく、死さえ愉しくしてしまった強(したた)かさだ。
遺された珠玉の句集「歳月」「余色」も併録。
死と対峙して語る生への「詩と真実」!</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
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© 結城 昌治の魅力って