コロンビア シアトル 目・腰・ノドにコンチネンタル。

商品について もこもこのボアフリースとストレッチポリエステルのシェル素材の両方を楽しめるリバーシブルジャケット。

フリース面を表にすれば適度に暖かく、シェル面を表にすれば、撥水加工が施されたポリエステル生地で、予期せぬ雨や汚れを弾きます。

フリースが肌に触れる内側になることで、温もりある肌触りと暖かな空気を溜め込む保温力がUPします。

ハイキングの行動中はフリースを表に、休憩中など動かない時には保温性を重視して単色面を表にするなど、使い分けが可能。

寒い時には、アウターと重ねて中間着としても活躍します。

定番の白、ベージュに加えて、ブラックとブラウンを追加し人気のカラーを網羅しました。

冬の低山や秋のトレッキングなど、ライトな登山シーン、タウンユースとしても使えるデザインで、山への行き帰りにもおすすめです。

素材 表（A面）　ショートパイルシェルパフリース（ポリエステル100%）裏（B面）　メカニカルストレッチプレーンウィーブ（ポリエステル100%） 備考 【オムニシールド】 小雨や泥からプロテクト。

フィールドで便利な水をはじき、汚れをガードする機能。

【リバーシブル】 裏返しても使えるリバーシブル仕様 【2ウェイコンフォートストレッチ】 横方向への伸縮性があるモデル サイズ(cm) S着丈60 胸囲100 肩幅38.5 ゆき丈 79 M着丈62.5 胸囲104肩幅40 ゆき丈 81 L着丈65 胸囲109 肩幅42 ゆき丈 83 XL着丈67.5 胸囲114肩幅44 ゆき丈 85 モデルサイズ モデル　身長：161cm 着用サイズ：M Columbia/コロンビアについて コロンビアスポーツウェアカンパニーの創始者ポール・ラムフロムは、ドイツでシャツの縫製工場を経営していました。

1938年に家族と共にドイツからアメリカのオレゴン州へ移住してきました。

アメリカでのビジネスを開始するに当たり、ラムフロムは小さな帽子問屋の権利を買い取りました。

オフィスの近くを流れるコロンビア川にちなんで、社名をコロンビアハットカンパニーと命名しました。

ラムフロムの次女である、現会長のガート・ボイルは、まだ10代だったこの頃から家業をサポートしています。

そして後にガートの夫となり、コロンビアの社長となるニール・ボイルも、1950年よりラムフロム家の事業に参加しています。

1960年、さらなるビジネス拡大のため自社での製品生産を始めます。

コロンビアハットカンパニーは、スキーグローブ製造会社コロンビアマニファクチャリングカンパニーと合併し、社名をコロンビアスポーツウェアカンパニーとしました。

そして80年代に入ると、コロンビアは大きな飛躍の時期を迎えます。

その第一に挙げられるのが、1982年の"インターチェンジシステム"の登場です。

それは現在もコロンビアの代表的なアイテムであるツー・イン・ワン・ジャケットで実現した画期的な機能。

アウタージャケットとインナージャケットをジッパーで着脱し、気候に合わせて3ウェイの着こなしができる"インターチェンジシステム"は、多くのアウトドアファンに支持されました。

そしてこのシステムを採用した"バガブーパーカ"は、1993年には全米で販売数が100万枚を越えて、米国内アウトドアウェアの年間最多販売記録を打ち立てるまでになります。

これによりコロンビアスポーツウェアはアメリカで最大級の規模を誇るアウトドアメーカーに成長しました。

コロンビアのオリジナルアイディアはマルチポケットベストや"インターチェンジシステム"だけではありません。

高レベルの防水性と透湿性を両立させた"オムニテック"。

銀色のライナーが体温を反射し保温効果を高める"オムニヒート"。

汗に反応して冷却効果を生む素材"オムニフリーズゼロ"などオリジナル素材や機能を持った数々の製品が生み出されています。

これらすべての製品は、コロンビアのデザイナーが実際にフィールドに立ち、自分で感じ、人々の声を集めて誕生したものです。

コロンビアスポーツウェアは、アウトドアを愛するすべての人々に、品質を通じて新しいメッセージを送り続けています。

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